From ShowBiz Ireland: Bono Is Proud To Be Irish ボノ、アイルランド人であることを誇りに思う http://www.showbizireland.com/news/december01/13-u271.shtml  U2のフロントマンであるボノはアイルランド出身であることを如何に誇りに 思っているか、そしてアイルランドから出ていくことは今後ないことを公言した。  今週のアイルランドの雑誌のインタビューでボノは「有名になったからって、 何が変わったと言うんだい? 俺達はいたって普通の人間だよ。確かにU2として 世界中をツアーしたりしているけど、いつもダブリンに戻りたいと思っている んだ。ここは俺の家なんだ。アイルランドにいれば、俺達は自然体でいられる。 人間として、ミュージシャンとして、そしてアイルランド人として。俺が、自分たちが アイルランド人であることを誇りに思うと語るときは、他の人の代弁者だと思ってる」  彼は続けた。「1981年からアメリカをツアーしてきているけど、今でもゾクゾク しているよ。俺はアメリカ人のことを悪く言う奴らには賛成できないね。そういう のはイギリス人よりもたちが悪いよ。アメリカをツアーで回るのは面白いし、他の メンバーもそう思ってるよ。ロックバンドのロック的な陳腐な生活を愛している って言うんじゃないんだ。これは美術館を訪れたり建築物を見学したり、いろんな ことができるチャンスなんだ」  彼は、自信の結婚については、ただただ幸運だったと言う。「俺の結婚は若いとき にしたから、確かに計画にはなかったことだね。でも、俺の人生を根底からひっくり 返した特別な女性に出会ったんだよ。それまでの人生からすると考えられなかった ね。アリは家族として離ればなれになっていることに対して、非常に冷静に受け止めて いるんだ。ダブリンは俺達2人が生まれた町なんだ」