From YouTwo.net http://www.youtwo.net/news_archives.adp?newsid=12820 Stuck In A Dallas Schoo Moment by Mike Sturgess  U2の成功の裏には数多くの無名のヒーローがいます。そのうちの一人が、エッジの ギター担当技術者のDallas Schooです。Dallasはこの業界でも指折りのギター担当 技術者であるといわれています。  僕はDallasの大ファンです。彼のインタビューをたくさん目にしたし、ファンの 書き込みも読んでいます。そんな僕は10月19日(金曜日)にBaltimoreで瞬間に捕らわ れるような体験をしました。Dallas Schooとの思いがけない邂逅です。  僕はその夜、ハート内のエッジ側でステージから3mほどのところに陣取りました。 偶然にも、僕の隣にいた人もDallasの大ファンでした。僕たちはしばらくDallasに ついておしゃべりをしました。  前座が終わった後、エンジニアが出てきてサウンドチェックを始めました。僕たちは Dallasの名前を叫びました。彼は僕たちの方を見て親指を立てて合図をし、手を振って くれました。  その少し後彼はハートの方に向かい、僕たちのちょうど前まで来ました。そこで 僕たちが「Dallas! Dallas!」と繰り返し叫ぶと、彼は上からほほえんでくれました。  ショウの前に、僕はVネックのDallas SchooTシャツを作っておきました。前側には 彼の名前とその下に「#2」を配し、後ろには「close to the edge」と書いておきました。  本当に楽しかったショウの後、クルーがステージの撤去を始めました。僕はその Tシャツを手に取り、ステージ上に投げ入れました。僕はDallasにそれがあなたへの プレゼントだと叫びました。彼はそれを拾い上げ、クスクス笑った後に僕に礼を 言ってくれました。  彼はそのTシャツを持ってステージの下のエリアに戻っていきました。少し後に 彼はU2のクルー用のTシャツを持って来て、僕にくれました。僕は親指を立てて 合図をし、彼に感謝しました。僕はこの瞬間を一生忘れることがないでしょう。  僕はDallas Schooのファンクラブを主宰しています。参加は自由です。URLは http://clubs.yahoo.com/clubs/dallasschoo です。他にもDallasファンの方はsturgess@hotmail.comまでメールを下さっても 構いません。